俺を選んでくれてありがとさん!実は結構どきどきもんだったんだよねぇ。
伊達の旦那はえらく自信ありげだったしさ。ま、あの人はあれが基本姿勢だけど。
ん?人気のないとこだって?当たり前でしょ、そういう場所選んだんだから。
はいはい、ここでそういう質問しちまう訳ね、は。
何でこんな場所に連れて来たのかなんて考えなくても分かるでしょうが、普通。
と2人っきりになりたかったから・・・だろ?
あらら、自分で聞いといて真っ赤になってるよ。
あんた見てるとホント飽きないわ。って怒るなって、冗談だろ。
はは!可愛いねぇ、その反応。やっぱ伊達の旦那に横取りされなくてよかったな。
・・・・・おいおい、何で俺から少しずつ離れようとしてんのよ?
近すぎるって、あんたね・・・・・。分かってないようだから言わせて貰うけど、
口付けするつもりなんだから近いのは当たり前だろ。これでも遠い位だってのに。
って言うかさ、俺から逃げようって事自体無理でしょ。これでも俺、忍びだからねぇ。
はいはい、イイコ、イイコ。
じゃ、そろそろお喋りは止めにして、目を閉じてくれると有り難いんだけどね。


(終わり)


後書き
短すぎですが・・・佐助偽物指数高いですが・・・・、
これでも一生懸命書かせて頂きました!!
温かい拍手を下さったお客様に捧げます。
誠に有り難うございました。
宜しければ一言頂けると嬉しいです。では。