よ、先生。1日最低2回は先生の顔見ないと俺、落ち着かないんだよねぇ。
本当のところは2回どころかずっと一緒に居たいとこだけどさ。さすがにそう言う訳にもいかねぇか。
あらら、先生全く無反応?大人の女はさすがに慣れてるねぇ。もしかして俺みたいな生徒って他にも居たりする訳?
ふぅん、内緒ねぇ。ま、そうは言っても先生がモテんのは知ってるから、分かってるけどね。
ま、それに俺はそんなその他大勢にまとめられるのは御免だしな。
けどそろそろ俺のこと、意識してくんない?イマドキ教師と生徒ってのは禁断愛の内には入んねぇと思うんだけどなぁ。
・・・はいはい、そー言うと思いましたよっと。じゃあ聞くけど、先生、俺が生徒じゃなかったらどうなのよ?
ん?そんなのはあり得ないって・・・あんたねぇ・・・俺今『もしも』の話してんだぜ?
結局さ、俺が聞きたいのは、俺様のこと男として見れるかってことなんだけど。
いい加減気付いて欲しいなー、俺のこの純情をさ。健気に毎日保健室に通ってるんだし、これでもかなり真剣だぜ?
って、冗談にしか聞こえないって!?・・・・・・・はいはい、どうせふざけてる様にしかみえませんよ・・・。
ところで、俺これでも病人なんだけど、気付いてた?あらら、保健の先生がそれじゃ困るねぇ。
病名は恋の病ってやつなんだけどさ、特効薬は、あんたしか持ってないよな、先生?
(終わり)
後書き
日記で書いていた保健医なヒロインと生徒な政宗を拍手で実行の佐助ヴァージョン。
温かい拍手を下さった有難い方々に感謝を込めて、本当に有り難う御座います。