ちぃっ・・・、あの野郎、油断も隙もねぇな・・・。アアン?何ぼけっとしてやがんだ、おめぇは。
停電して真っ暗だってのに、俺以外の野郎の傍に立ってんじゃねぇ。
おぅよ、おめぇの腕掴んだのはこの俺よ。ちっとばっかり手に力入れちまったぜ、すまねぇな。
だがな、、元々おめぇが俺の近くに居ねぇからこういうことになったんだぜ。
この暗がりに猿飛と二人になるんざ、許さねぇ。そうでなくともおめぇは雷が苦手だった筈だ。
、おめぇを守ってやるのはこの俺一人で十分よ。おめぇが飛び込む胸があるなら、それは鬼の懐だ、そうだろ?
はっはー!今更なぁに照れてやがる。互いのことならな何でも知ってる仲じゃねぇか。
そう、文字通り体の隅々までな・・・?・・・・いでっ!!!いきなり何しやがんだ!?
アアン?いやらしい顔つきしてただぁ?へっ、こりゃ生まれつきってヤツだ、すまねぇなぁ。
ったく、暗くて見えねぇのかと思やぁ的確に人の頭ぶっ叩きやがってよ。
俺が屈んでることまでお見通しってヤツか。つくづく知り尽くされてるぜ・・・。
だがな、。さっきも言った通り、俺だっておめぇの事は知り尽くしてるんだぜ?
強がっちゃ居るが、実は雷が怖くて仕方ねぇんだろ。
いつの間にか俺の手ぇ握ってるもんなぁ?なんならこの際さっさと俺の懐に逃げ込んでもいいんだぜ。
この分じゃそろそろ・・・・・・・・・・・・・・・っと、思った通りだぜ、デカイ雷が鳴りやがった。
へへっ、で、これも思った通りだが、おめぇは自分からこの鬼の懐に飛び込んで来たってとこだな。
安心しろ、。俺に任せりゃ間違いねぇって。
但し、この暗闇だ・・・ちっとばっかし余計な所に手が伸びちまうかもしれねぇがな。
後書き
拍手より龍澤様よりネタ提供頂きました、台風で停電。そして何気に脱落者佐助、参加(笑)
政宗の次に不届き者だろうな・・・うちの元親(苦笑)
龍澤様、助かりました(笑)元親をご指名下さったお方達も大変感謝でございます。
ではでは温かい拍手、誠に有難うございました。失礼致します。