フンッ!よ、姿が見えぬと思えば・・・愚かな輩の傍になど身を置きおって・・・。
来い、この信長自らが足を運んでやったのだ、否とは言わせぬぞ。
暗闇で足元が見えぬだと・・・フン、ならば余の腕にでも掴まっておれば良かろう。
雷(いかづち)如きで臆するとは・・・幼子同然の愚かさよ。
だが・・・、貴様ならばそれも好ましく思えぬこともない・・・・。
今宵の雨も雷(いかづち)も、余の耳には心地よい。
下らぬ虫けら共の愚劣な会話を耳にするよりは余ほどに・・・な。
どうした?よ、先程からいつもの煩き口が閉じられたままではないか。
くっくっく、それ程にあの雷を恐怖していると申すか?
第六天魔王であるこの信長を恐れず、余の傍に仕え続けている貴様が、
暗闇と雷如きばかりに気を取られるなどとはな。
良かろう、腕のみでなく、余の胸を貸してやる。さっさと来るがいい。
どうした?余の腕の中では気は収まらぬとでも言いたいか?
・・・フンッ、よ、基より貴様に選択権などはなし・・・、
余自らが口にした事柄は全て実行に移すのみぞ。
・・・・フッ・・・最初からそうして大人しく余に身を委ねていれば良いものを。
・・・雷(いかづち)の勢いが先程よりも増してきておるな・・・。
是非もなし・・・、よ、如何なる時も貴様は余の傍にあればそれ良い・・・。
その身と心に刻み置くがよいわ・・・・・・・・・・・・・・。



後書き
拍手より龍澤様よりネタ提供頂きました、台風で停電。そして何気に脱落者佐助、参加(笑)
どどどどどうしよう・・・!!もう本当に申し訳ないです!今までの初書きキャラで1番偽偽しい感じに(涙
信長様・・・さすがは第六天魔王・・・。侮り難し・・・!(大泣)
龍澤様ネタ提供有難うございました、そして信長を指名して下さった方も有難うございました!
ではでは温かい拍手、誠に有難うございました。失礼致します。